ドラマ「天国と地獄」第5話 ようやく見えてきた日高と入れ替わった可能性のある人物!黒幕?女の子?いや、まだ分からん

「天国と地獄」の第5話です。このドラマ、殺人事件の犯人、黒幕、動機、そして入れ替わりの謎、の考察をするのが楽しいんだけども、考える材料が増えても全然わからない…。

ただこの5話で重要なのは、黒幕の容疑がかかりそうな2人が消えたこと。
それは第1話からネット上なので黒幕では?と声があがっていた九十九(中尾明慶)と陸(柄本佑)の2人。

まず第1話以来の登場になった九十九。
日高の会社に突然SNS上で殺人事件の容疑者扱いするなどのネガティブな書き込みが多発する。それによって会社の評判が危うくなるといきなり他社に買収の話を持ち掛けられる。これは何か裏がある仕掛けた人間がいるはずだ、と探り始める彩子(体は日高です)。するとその黒幕が九十九で買収を持ち掛けた会社ともグルだった。九十九は日高と共同で洗剤を開発し特許をとっていたが、日高を追い落としてその儲けを独り占めしようと企んだらしい。で、違法な裏カジノに出入りしていることを突き止めあっさりと逮捕。
さすがにここまでの小物だと、この九十九という役にこれ以上の重要性はないと思っていいだろう。

そして陸。
一緒に暮らしている彩子(中身は日高)の様子がどうもおかしいと疑惑をもつ。血の付いた防護服をゴミ袋から見つけたり、コインロッカーに謎の物をわざわざしまっているのを見つける。その度に警察で使った物や証拠品だと説明をされて一応の納得はするがどうもしっくりこない。そして直接日高になっている彩子と直接会った時、彩子は思い切って日高と入れ替わっていることを話すと素直に信じてくれる。それだとこれまで彩子の言動や行動がおかしかったのも腑に落ちるし、彩子が考える時に肘をとんとんする癖もある。
これだけを端的に見れば、陸は彩子の事情を理解し味方になってくれたということだ。こちらもわざわざ演技でやっているとは思えないので、もう黒幕候補からははずしてもいいだろう。ただ九十九と違うのは陸は日高のそばで暮らし続けてスパイ行為もおこなうので、謎を解き明かすための重要人物であることには間違いない。なのでまだまだ予断は禁物でもある。

一方で前回の話でデータ打ち込み係に追いやられたセクはらこと河原(北村一輝)は、あきらめず過去の捜査資料を読みあさる。そして、3年前の事件の目撃証言による似顔絵が漫画のキャラクターに酷似しており、ウソの証言をされたことに気づく。そして証言者である”トダ カズキ”を追いかける。

日高がコインロッカーの中に隠していた証拠品らの中に手紙があった
それを無断で開けて読んだ陸によると

“明日3時
学校のそばの歩道橋で待ってます”

と書いてあり、子供の時にもらうラブレターのようだったと…。
歩道橋といえば彩子と日高が入れ替わった場所。やはり同じように日高の子供時代にこの手紙の歩道橋で入れ替わりが起きていたとして、相手は…女の子?

それだと彩子になった日高がやたらと化粧やファッションを楽しんでいるのもわかるし、ん…
じゃあ彩子と入れ替わったのは日高ではなく、日高と入れ替わった女の子なのか?じゃあサイコパス気質で殺人衝動があるのもその女の子?いやそれもちょっと考えにくいような…。うーん、分からん。

で、終わり際に重要なヒントがまた一つ。
「トダ カズキさんですね」と河原が声をかけたのは女性。そこらへんにいそうなパートの主婦って感じの後ろ姿で顔はまだ見えていないが…。

トダカズキ この人物が日高と入れ替わった女性、ん?元の日高?
まだ整理がつかないな。このトダカズキさんのパーソナリティーや背景が何も出ていないでこれ以上の考察はまだ難しいが、可能性として考えられそうなのことが2つくらいある。

ひとつは「君の名は」方式で彩子の中身が入れ替わっていること。
殺人をしたい男性=日高と殺人を止めたい女性=過去に日高と入れ替わった女の子(?)。それだと女性人格のほうは幼少期からずっと女性としての人生や恋愛をしてこれなったということなので、化粧やおしゃれを楽しんだり、陸との同棲の解消を悲しんだりしたのも理解できる。そして入れ替わりの時期については月の満ち欠けが関係してるのではと推測。たびたび月が映し出される理由がこれではないだろうか。

もうひとつは日高が彩子以外の体に入っている時に、彩子になった時に殺人を実行できるようサイン(メモの容量)を送っている。それが壁にペンキで書かれた数字ではないだろうか。つまり日高に殺人の指示を出していたのは日高自身。2つのからだを行き来している間は記憶は共有はできないので、片方で殺人の計画を立て片方で殺人を実行してるのでは、とも考えられる。

いずれにしても考えると非常にややこしい。
もう少し登場人物に関しての情報が欲しいところである…。

 

 

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