「ウチの娘は彼氏ができない」4話 漱石はがんばったけどそもそもかーちゃんの方の恋愛要素には興味がない!

空(浜辺美波)と碧(菅野美穂)のオープニングトークが回を重ねるごとに面白くなくなっていき、スタートからもうげんなり気味…。

第4話のあらすじはこちらから

事態は急展開を迎える!…と書いてあるがストーリーの進展としてはたいしたことはない。

大まかに2つ
渉先生(東啓介)がデートに鼻毛をつけてきた理由が分かったことにまつわる話。
碧の昔の小説を内容を変えて映画化しよう!という話を漱石(川上洋平)が奔走し防いだこと。

特に渉先生が付け鼻毛をつけてわざと嫌われようとしたのは、忘れられない人がいるから。で、それが9歳の時いっしょにウサギの世話してた女の子。
まぁ一言で言ってしょーもない話…。

まず渉先生を謎キャラにしすぎた。
さすがに大の男が小学生の時に結婚の約束をした女の子を、忘れられない忘れてはいけない女(ヒト)と言ってしまうのはどうか…。それに嫌われるために付け鼻毛をしていくというのもどうかしている。それなら最初から誘うな!という空のが正論。
それに渉先生といる時の空はオタク要素も陰キャ要素も出ない。ただめがねをかけている普通の女子大生だ。普通の子よりもむしろ饒舌なくらいだ。
だいたい誰に対してもずばすばと自分の言いたいことを言っているので、ずっと引っ込み事案だったという母の説明的なセリフもあまり視聴者に届かず…。追いかけてデートを申し込んだシーンが一世一代の告白という感じには見えず。

むしろこの時の入野光(岡田健史)の嫉妬や敗北感が入り混じった表情のほうがキュンとくる。
「おれ、もっと簡単でいたいんだ…」偽り続けて自分を高く見せようとしてきた光にも変化の兆しが見えてきた。本当はオタク話ができる空と一緒にいる方が互いにいいと思うのだけども、なぜ空の方は数回会っただけで年も違い接点もない渉先生にそこまでご熱心なのか分らんのだが。

光は渡しそびれた空の好きだと言ってたビー玉を川へ投げ捨てる。べただけど切ないシーン、青春だね。光がこんな風に切ない顔を見せる役どころになるとは最初は想像もできなかったものだ。

さて一方、碧の小説「私を忘れないでくれ」を男女の立場を入れ替え、人気のバンドのボーカルユウトの主演で映画化する話。ところが、どんどん脚本は元の小説の内容とは変わっていき、とても元の「私を忘れないでくれ」とは言えないような仕上がりに。これに憤慨する碧と漱石。
で漱石が映画の関係者と直接かけ合い、最後はユウトを説得し脚本と直してもらえることになりました、というお話。

途中、碧が漱石に「漱石って漫画の編集おろされたの盗作したからなんでしょ?」みたいなことをずけずけと言っていたが、これは普通にひどいと思った。しかも真相は違っていて、盗作をしたのは漫画家先生のほうで、漱石は編集として漫画家を守るために泥をかぶったというのだ。今回の件もそうだし漱石は仕事熱心で担当した先生は自分がどうなろうと守る!そういう編集さんだとわかり見直した。

最後は碧と漱石がキスしそうな距離で終わったが、別に碧と漱石の恋愛要素は見たくないしなぁ…。
(まぁ次回は、実は…キスしませんでしたー!てところから始まるのかもしれんけど)
というか、かーちゃんは幼なじみの結婚やめさようとしたり、編集に色目をつかったり、これじゃまわりの男なら誰でもいいっていうや○マンじゃねーか!
まぁやはり59歳になったとはいえ、あのロンバケの北川悦吏子御大。恋は突然に始まる♡みたいなのを書いちゃうんでしょね。

にしても、このドラマはやたらとセリフが聞き取りにくい。
この回を見てる間も2回ほど聞き取れずに巻き戻した(他に4回聞き取れないところがあったがストーリー上問題なかったので流した)。演出は登場人物のキャラづくりに重きを置くよりも、視聴者にしかっり届けてくれるようなセリフまわしにしてほしいなー。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です