〖ドラマ | グランメゾン東京〗第一話感想「落ちぶれた二つ星シェフの新たな挑戦!ストーリーは予想できるのにこの熱さは何だ?!」

グランメゾン東京
第一話 : 10月20日
放送日 : 毎週日曜 夜9時
出演者 : 木村拓哉 鈴木京香 沢村一樹 尾上菊之助

おもしろかった。予想していた以上におもしろかった。

やっぱり木村拓哉はまだ数字を取れる男なのだろうか?第一話の視聴率がどんなもんかも気になる…。

ストーリーは簡単。料理人 尾花夏樹(木村拓哉)は二つ星のシェフ。しかし3年前、自身の店で首脳会談に提供する料理を作っていたが、そこでアレルギーで客が倒れるという大失態を犯し名声も店も失ってしまう。
で、フランスで偶然出会った女シェフ早見倫子(鈴木京香)と出会い、夏樹は一緒にミシュランの星を取れる店を開こうと持ちかけ、二人で帰国する。

グランメゾン東京 一話を見ての感想
・鈴木京香がいい感じ
・沢村一樹はかっこいいおじさん
・いかにもキムタクらしいドラマ
・出演者の平均年齢高いのに青春ドラマのようなテイスト

ある事件で店を追われた破天荒な天才シェフは業界からは疎まれかつての仲間たちからも嫌われ…そんな状況で味覚に秀でた女料理人と世界一を目標にした店を出そうと計画。そしてなんやかんやでかつての同僚であり店の全てを任せられるソムリエをライバル店から引き抜くことに成功する。

話はそれだけ。だいたい予想した通りに進んだストーリー。
しかし予想通りであっても胸にズン!とくる王道ストーリー!

そうなんです、主人公の夏樹たちは世界一のグランメゾンを作ることを目的にしていても何もない。店舗もなければ従業員もいないしコネも名声もない(なぜか金はあった)。
これって本気で甲子園目指したい球児が野球部のない高校に入って部員集めから何から全部を1から始める熱血青春ストーリーみたいだ。

それはなぜかというと木村拓哉や鈴木京香、沢村一樹と主な出演者はみな40代半ばではあるが、登場人物たちの料理にかける熱意は本物なのだ。その料理に対して真剣な思いがあるからこそ京野(沢村一樹)も原価を下げて儲けを出せという方針のオーナーを見限ることになったのだろう。
物語はちょいちょい、借金取り(?)に追われた夏樹が偶然にも倫子の面接現場に遭遇したり、料理にすべてをかけてきたはずの倫子がポンと1千万出したり、ドラマらしいご都合主義なところも出てはくるんだけど、そこはテンポの良さで吹っ飛ばしてくれる。
何しろ回想シーンが終り、今に戻って開始5分で出会ったばかりの人間と店を出す約束をしてしまうテンポの良さである。

夏樹の料理している後ろ姿は一流料理人のそれっぽくはなく、どうも俺めくちゃくちゃ料理上手いって!とイキってる兄ちゃんにしか見えないんだけど、それでもこの頑固なポリシーを持った料理人はハマり役っぽい。
おそらく過去のナッツ混入事件も夏樹を陥れようとした何者かの策略ではないかと予想してみる。

おそらくここからは相沢(及川光弘)や平古(玉森裕太)も仲間に加わってくるんだろけど、分かっていてもその仲間が少しずつ増える展開は王道RPGみたいで楽しい。
なんだかんだで次回もたのしみにしたい!

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