「コントがはじまる」第2話 あらすじ&感想 解散する芸人3人組のほろ苦い青春の1ページをめぐるケンカの結末はコントの中に!!

第2話あらすじ

マクベス解散を決めた春斗(菅田将暉)であったが、事務所に呼び出されマネージャーの楠木(中村倫也)から解散を考え直すように言われる。
春斗たちはマネージャーに相談もなく自分たちで決めライブで勝手に発表していた。

 

いっぽう潤平(仲野太賀)は高校から付き合ってる彼女の奈津美(芳根京子)を夜の公園に呼び出す。
マクベスはついに解散すると告げるが、別れ話を予想をしていた奈津美は「それだけ?」と安堵する。
奈津美との生活を安定させるため、芸人を辞めたほうがいいと思ってた潤平だが、意外にも奈津美は潤平に芸人を続けてもらいたいと思っていた。

 

その後、ウェイトレスの中浜さん(有村架純)から半ば強引に話しかけられた春斗。
中浜さんが瞬太(神木隆之介)が遺書を書いているのを見てしまったという。
遺書を使う「屋上」というコントがあるので、その小道具を用意してただけだと説明する春斗。
しかし中浜さんは、昔瞬太がインタビューに”27歳で死ぬ”と答えていたことを話し、今日の誕生日に死ぬ気なのではと本気で心配する。

 

解散まで残り2か月。自分のせいで潤平や瞬太にまで人生を無駄にさせたのでは、とひそかに思い詰める春斗の心は荒れ模様。
高校時代、潤平に文化祭でコントを誘われたその順番が、自分が一番ではなく瞬太の下の3番目だったことを知り、つい潤平にかみつく。
その春斗の剣幕に思わず潤平も「おまえと組むんじゃなかった」吐き捨て出て行ってしまう。

 

いっぽうの瞬太は、高校時代に一度だけ本当に死のうと思ったことがあった。
そしてぼんやり屋上に立っていた時、話しかけてきたのが春斗で、その春斗に救われたのだった…。

第2話 感想

最後にすとーん!と落ちる気持ちよさは確かにある。
途中話に飽き始めてたけどちゃんと最後まで見てよかったなと思うラスト。

その長ーい前フリを登場人物たちの持つ熱量をしっかり演じきる出演者たちの演技はばつぐん!!

ただそれだけにコントがテーマのドラマにしてはテーマが重く雰囲気も暗め。
明るいだけのドラマを期待していた人はそこに注意して見るべし。

 

1話ではいまいちマクベスに感情移入できないなと思ったが
2話を見てもあまりのめり込むほどではないと感じた。

その主な原因は春斗役の菅田将暉かもしれない。
菅田将暉の演技が悪いとかそういうわけではなく、その役の設定に魅力を感じない。

普段から寝起きみたいなテンションの低さで、そのくせ沸点も低く周りの人に思ったことをぶつけ喚き散らす。
コントの中でもぼそぼそ喋りで髪型も変だし、正直3人の中では1番おもしろくなさそうに見える。

でも彼がマクベスの中心でネタも彼が考えてるから、春斗を好きななれないとマクベスを好きになれないのかもしれない。

 

そんなマクベス周りの人たち。
基本的にみんなマクベスを続けてほしいと思ってるスタンスの人たちで、その脇役を演じている俳優さんもみんないい味を出している。
・高校の担任の真壁権助(鈴木浩介)
・焼き鳥屋の店主安藤友郎(伊武雅刀)
・潤平の彼女 奈津美(芳根京子)
・マネージャー(中村倫也)

伊武雅刀は大人らしく春斗の無礼を笑って許す懐の深さがあるし、マネージャーの中村倫也はずるいと思うくらいセリフもたたずまいもかっこいい。
そして潤平の彼女の奈津美がめっちゃ健気でいい人。
「まったく後悔してないから
「潤平選んでよかったって思ってるよ……こんなことまで言わせんな!」

「本気で続けたいなら応援するって」

潤平君はいい彼女もちました。

 

最後は潤平と瞬太が
コントの中の登場人物と現実の自分との気持ちを重ねたアドリブで
春斗に本当に気持ちを伝える。

あのシーンはよかった。
それに仲野太賀くんは演技上手くて、特にみんなで告白見てたのをばらされたシーンはすごくリアルで本当にそういう人たちがいるように思わされる。

 

だけど…

ラストシーンの前での唐突な、アドリブ何て言ったの?に対する返答
「忘れターミネーター」
がびっくりするふどドすべりしてて、その余韻を最後のシーンまで引きずっちゃったわ。

それにしてもこのドラマを見ると
いつも藤井風の”青春病”という曲を思い出すなぁ。

 

次週の予告

 


 

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