「ネメシス」第2話 HIPHOPは涙のあとに あらすじ&感想 日曜の夜にちょうどよい謎解きエンターテイメント 謎の美女・美馬芽衣子はアンナの…

ネメシス
第2話  あらすじ

 

1つ目の事件磯子のドンファン事件を解決してから依頼が殺到しているネメシス探偵事務所。

 

そんな中、事務所を訪れた女子中学生の節子。行方不明になり1週間も音信不通の兄 = 樹を探して欲しいという。

 

調査を開始したネメシスは節子と樹が育った養護施設を訪れる。
ここから風真(櫻井翔)とアンナ(広瀬すず)は樹がよく出入りしていたクラブへ。
社長の栗田(江口洋介)はこの養護施設で写した写真の謎の女性の手がかりを探す。

 

ラッパーを目指していた樹だがクラブのオーナー阿久津(渡辺大知)らの話では、最近悪い奴と一緒にいるようになり特殊詐欺にも関ってるという話を聞く。

 

風真はクセが強いが腕利きの道具屋・(上田竜也)に会い、発信機と盗聴器を調達。
さっそく特殊詐欺のアジトに盗聴器を送り込むと、騙した相手の元へ金の受け取り役として樹を行かせることが分かり、変装した栗田らと先回り。
樹を捕まえようとするが逃げられてしまう。
しかし1話に登場のスピード狂の女医・黄以子(大島優子)の車で追跡する。

 

バイクで逃走した樹を発信機を頼りに探すと、アパートの一室へと入るのが見えた。
部屋に風真たちが乗り込むと、腹を刺され殺されている詐欺仲間の西園寺。そしてその前で血の付いたナイフを持ち、返り血を浴びたコートを着て佇んでいる樹がいた…。

 

ネメシス第2話 感想

ドラマの中でラップを扱うのってだいたいお寒いことにならない?と心配もあったが冒頭でやった人たちはふつうに上手かった。
そこでつっかえた木島(般若)には違和感あったが、あれが伏線に何だとは分からんかった。というか、あんなとこで鬼道の名前出すってのが迂闊すぎるのでは…

 

最後に風真もカザラップ?を披露していたが一応櫻井君の本業みたいなものだから、ただ長いセリフをリズムにのせて言わせるだけじゃなくて韻をふむセリフを考えてあげればよかったのにな。

 

黄以子についで登場したサポートキャラ?の星憲章もキャラ盛り過ぎの変人。
おもしろいことやってと言われてアンナの”インドの●●”やり続けるのは寒い流れだったが、あれが最後に犯人を倒すときのカラリパラット(インドの武術?)の伏線だっと思うと、まぁアリかな。

広瀬すずのあのキメポーズみたいのはだいたいいつも変だが、味覚もファッションセンスも壊滅的だ。

 

 

序盤の依頼を受けてから殺人事件が起こるまでの前半の導入部分はやはり駆け足気味。
これは1時間という尺という中でやっているからしょうがないことだとは思う。
それに探偵という役割ですぐに解決できる事件の規模には限界があるので、あまりに込み入った事件にもならない。

 

殺人事件を推理し解決するがサスペンスという感じはあまりなく、エンタメの要素が強い作品。
その簡素さと軽妙さが日曜日の夜に力をぬいて見るにはちょうどいい作品になっているのかなと思う。

大傑作ではないが無難にまとまっていて楽しめる作品。
ここまでは事件発生と推理・解決、全体を通しての謎の散りばめ、主役から脇役までのキャラ立てを、1時間の中でちゃんとできていて特に失点だと感じるところはない。
まぁ制作してる側からすると、キャストはやたら豪華だし、ネメシスっていうプロジェクトっていうやってるし、無難にまとまってる作品という評価で終わっちゃ困るのかもしれないけど。

 

アンナの父の失踪に関わる謎

ジグソーパズルのピースが少しずつ集まるように、ちょっとずつ見えてくるアンナの父・美神始(仲村トオル)の失踪に絡む謎。

 

2話で出てきたエピソードは
冒頭、始の運転する車に乗っている妊娠中?の美馬芽衣子(山崎紘菜)と始の同僚の神田水穂?(真木ようこ)
車は犬を避けようとして壁に衝突(んなベタな…)

これが 2002年 4月 5日 のこと

栗田の部屋にある自作の相関図
ここに張られたアンナの写真の横のメモには 2002年 4月 5日 生誕 と

 

 

そして第1話の冒頭、始が赤ん坊を抱きかかえていたシーンも
同じ 2002年 4月 5日 だった

 

合わせて考えると始が抱いていた赤ん坊はやはりアンナであり、母親は美馬芽衣子か?
そして美馬芽衣子はそのままアンナを生み亡くなってしまった可能性が高そうだ。

さらに事故で血だらけになった美馬芽衣子?が残した言葉カンケン
これはまだ本編に未登場だがHPの相関図にいる菅容子(今村美乃)の研究所のことのようだ。

 

このカンケンというのが敵なのか味方なのかはまだ判然としない。

 

始はアンナを引き取ったことで親子となったが、血のつながりはないのだろう。
それはアンナを産んだ芽衣子にしても、何か遺伝子を操作するような方法で身ごもった可能性もあり、そのためにアンナが例の特殊能力持ちになったとも推察できる。

 

風真の探偵になる前の職業はまだはっきりと明かされてはいないが、おそらく遺伝子などを専門で研究する研究所の研究員か何かだったのだろう。

最後にアンナが身に着けているネックレスにデータが入ってると分かったが、間違いなく始が隠したものだろう。
カンケンの菅研究所がアンナを生んだ遺伝子の組み合わせ(のようなもの)のデータを手に入れようとして始たちを追っていた。始は自分の身に危険が迫ってきていたのでデータを奪われないようネックレスに隠してアンナに託した、とそんなところだろうか。

 

ちょっと気になるのは風真尚希の現在の年齢で、19年前にもう研究所に勤めていて少なくとも大卒でそれなりに信用を得ているには4、5年はすでに勤務してて…と考えざっと計算すると当時で26歳ぐらい?
そこから19年だと現在が45歳とか46歳。櫻井くんは39才の実年齢よりちょっと上の設定の役をやってるのかもしれんね。

 

次回 第3話の予告
ついに橋本環奈も参戦!回を重ねるごとに豪華になっていくキャストにも注目!

 


 

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